３月４日は、なんと、「バウムクーヘンの日」ですよ～～～
バウムクーヘンと似っているぐるぐる回転する、
ベルトコンベアをご紹介致します。
ベルトコンベアはシンプル構造であり、
連続的に荷物を搬送するのに便利な搬送装置です。
石炭、鉱石、砂利など諸原料のばら運搬に各種工場、土木工事現場で、
部品や半製品の組み立て流れ作業に機械工場、自動車工場、宅配センター、
農産品の選別や箱詰作業、缶詰、瓶詰に、食品工場などに設置されております。
搬送する荷物は搬送面とほぼ常に設置している状態であり、
傾斜や荷物の形状にもよりますが基本的に安定した搬送作業を可能にします。
手動もしくは電動によって高低、方向の調整が可能。
特殊なベルトを装着のため、滑りにくいので、製品を安全に移動。
耐荷重：水平状ー250㎏ / 斜め30°ー120㎏
最上高さ：約3.2m
時速：25～30m/min
階段での作業はベルトコンベアとローラーコンベアを
合わせて一緒にご使用可能。
ベルトコンベアは安定した搬送が可能。
他の搬送装置と比較する際の費用も抑えられます。
メンテナンス、耐久性にも優れており、さまざまな環境で使用可能。
バウムクーヘンの起源には諸説ありますが、その中でも有力なのは紀元前のギリシャに誕生した、木の棒に生地を巻きつけて焼いた「オベリアス」というパンの一種だったという説。1800年代の初めにドイツでバウムクーヘンが生まれ、そのバウムクーヘンが日本に伝わったのは第一次世界大戦の際。
1919年3月4日に広島県物産陳列館で行われたドイツ作品展示会にて、カール・ユーハイム氏が日本で初めてドイツの伝統菓子「バウムクーヘン」の製造・販売をしたことにちなんで、製菓関連事業を展開している株式会社ユーハイムが記念日に制定しております。
名前の由来はドイツ語の、木（baum）・菓子（kuchen）を合わせたものからきています。
発祥の地ドイツの近隣、ヨーロッパ諸国では定番化していないバームクーヘンですが、日本では定番のお菓子として食べられており、コンビニ、スーパー、駅の売店など、バームクーヘンが必ずと言っていいほど置いてあります。
バウムクーヘンは真ん中に穴が開いていおり、 よって「見通し良く明るい未来が見えてくる」と言われ、 さらに一層一層年輪のように生地が重なっていることから「縁（円）を重ね広がる」という意味を持たせています。 ご入学・ご進学、長寿・繁栄などのお祝いもそうですが、結婚式の引き菓子、お引越し・ご異動・お返しなどにも喜ばれています。
ドイツではバウムクーヘンは 森の妖精が作っている ともいわれているそう。
イベント情報です～～
期間：2024年2月28日(水)～3月5日(火)
会場：神戸阪急・本館9階 催場
時間：10:00～20:00 (最終日は18:00閉場)
イベント内容：・全国47都道府県ご当地バウムクーヘンの販売など
明日までのイベントになりますので、おやつにご当地バウムクーヘンはいかがでしょうか。次回の開催地は３月中旬のそごう広島店です。
お気軽に、コメント、Eメール、ラインにお問い合わせくださいませ。
株式会社KIMSHOP
営業時間：9：00～18：00
営業日：月曜日～金曜日
連絡先：luciferran (ラインID)
Eメール：lucifertime1111@gmail.com
