中古コンテナスロープ 株式会社現代ドック

中古コンテナスロープを紹介いたします。

2段分割式コンテナスロープ 中古販売

6月11日は、なんと、傘の日ですよ~~~

本日は、2段分割式コンテナスロープをご紹介致します~

 

 

 

フォークリフトで2分割ができ、組み立て・移動・コンテナとの連結が簡単!!

雨の日も滑りにくい加工を施しており、安全なサイドガード付き!!

 

 

 積戴荷重:10t!!ストローク:1200~1650mm!!

*商品が写真と異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。

 

 

傘のはじまりは今から4000年前のエジプトやペルシャなどの、彫刻画や壁画に描かれており、傘は長い間、富・権力を象徴するアイテムとして存在し、もともと日除けの為である。

 

13世紀のイタリアで、開閉式傘が作られて、その後、スペイン・ポルトガル・フランスへと広がりました。

 

日本で傘の伝来は、平安時代前後に仏教やお茶・漢字等と同じく中国からと言われております。その当時は、現在の和傘の形ではなく、蓋や笠であり、天蓋や覆い状のような物で、日除け・魔除け・権威の象徴として使用。

 

洋傘が日本に輸入されるまで、日本には「和傘」という独自の傘の文化が発達しておりました。それぞれ京和傘・番傘・蛇の目傘・和傘になります。

 

京和傘は職人によって丁寧に作られ、細かく見ると数十工程もの段階を経て作られ、京都らしい上品な雰囲気があり、高級素材で作られている高級傘として知られています。
番傘はシンプルな作りで、江戸時代に生まれて以降、庶民の間で使用され、がっしりとして骨太の作りが特徴です。現在では、旅館や料亭などのインテリア・装飾品として利用。
蛇の目傘は骨組みが細く、持ち手部分が黒漆で仕上げられているのが特徴。歌舞伎の舞台でも使われるほどの華やかで、名前とはイメージとは裏腹に繊細な美しさも持ち合わせています。ちなみに、「蛇の目」とは、傘の模様が蛇の目に見えるので呼ばれています。
和傘は中棒や骨組みなどが竹で作られており、和紙を張り、和紙に油を染み込ませることで防水性を持たせております。西洋の傘とは、素材や防水加工が異なり、同じ傘といっても全く別物と言えます。

 

現在の傘の構造になったのは18世紀頃のイギリスで開発されております。
1928年頃ドイツのハンス・ハウプト氏により便利な折り畳み傘が誕生しておりま。1960年頃ワンタッチで開く「ジャンプ傘」が登場しており、意外と昔ではないですね~

 

ちなみに、英国紳士と傘のセットになったイメージは、ヴィクトリア朝頃イギリス史において産業革命による経済の発展が成熟に達したイギリス帝国の絶頂期の新興紳士たちの出現とともに始まった流行で、当時の傘は富と地位の象徴となり、身なりがよく、ユーモアがあり話し上手な紳士のイメージに欠かせないものとなっています。

 

身近なものすべてに多少のストーリーが存在しておりますので、時間があるときにちょっと調べるのもいい発見があるかもしてませんね~~~

 

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株式会社現代ドック

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販売代理店

chukoki.com

 

弊社は各種コンテナスロープ、イージースロープ、バンステージなどを取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。ご連絡の程、お待ちしております。

 

株式会社現代ドック
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営業日:月曜日~金曜日
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