５月７日は、なんと、「コナモンの日」ですよ～～～
誰でも簡単に、重たい食粉をラクラクと運べる
ハンドフォークリフトをご紹介致します。
ハンドフォークリフトは手動・自動式がございます。
倉庫、物流倉庫、工場、大型スーパーなどで絶賛大活躍中です！！
リフト高さ最大で1600ｍｍ、2500ｍｍ、3000ｍｍになり、
最低は90ｍｍになります。
耐荷重は最大500㎏、1000㎏、2000㎏になります。
こちらは手動ドラムリフトになり、重いドラム缶を移動するのに便利！！
おすすめするドラム缶サイズは572×915ｍｍになります！！
耐荷重は350㎏になります！！
2003年5月7日にコナモン製品愛好家団体の「日本コナモン協会」が語呂合わせにちなんで記念日を制定しております。日本の食文化に欠かせないコナモンの魅力をアピールしていくことを提唱されており、記念日を含む前後に関西圏の一部店舗等でイベントあり！！
コナモンはタコ焼き・お好み焼き・うどん・そば・パンなどの「粉もの食品」を意味する言葉として主に関西地方で使われます。
～たこ焼き～
日本のたこ焼きは1935年会津屋の初代当主遠藤留吉氏の屋台から始まりました。 彼は福島県会津の出身で、大人がビールを片手に手でつまめ、冷めてもおいしい食べ物を作れないかと日々模索し、 そこで、ころもに牛肉・コンニャク・豆などを入れて、たこ焼きの前身となる、ラヂオ焼きを創り出しました。ラヂオ焼きはたこ焼きと同じ作り方の食べ物ですが、タコではなく牛スジとこんにゃくを入れて焼いたものでした。
1935年にある客の「明石ではタコが入っている」と言う一言をきっかけに、タコと鶏卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れるようになり、「たこ焼き」と名付けた。 遠藤の故郷会津の郷土料理であるこづゆの味付けを模したダシで、小麦粉を溶いて仕上げていたという。
～お好み焼き～
お好み焼の祖先は安土桃山時代に千利休が考案したお茶菓子“麩の焼き”に遡るといわれますが、直接的には、大正時代あたりには子供のおやつとして親しまれていた「一銭洋食」が現在の広島お好み焼の前身といえます。
戦前に食べられていた「一銭洋食」が、戦後に空腹をしのぐ食べ物として、お好み焼に形を変えていった。 当時、広島は鉄を扱う工場が多く、鉄板が比較的手に入りやすかったことからお好み焼屋が増えたと考えられる。
～うどん～
うどんの起源は中国。 シルクロードを渡って西へ伝わりイタリアのパスタになりました。 日本では、うどん、そばとして広がっていったそうです。 それぞれの土地の気候、風土によって少しずつ変化し、各地へ伝播されていったのでした。
さぬきうどんの創始者は、讃岐が生んだ弘法大師空海が、遠く中国から持ち帰ったのが始まりと伝えられています。 空海は延暦804年31歳の時入唐。 1年あまり長安に滞在して806年帰国しました。 そのとき、持ち帰ったのが「うどん製法」「小麦」「唐菓子」のいずれかであったと言われております。
蕎麦の起源は中国の雲南省と推定されており、四大文明の地域でも紀元前4～5千年頃に栽培されていました。 日本にも、すでに縄文時代には渡来しており、最古のものは北海道渡島のハマナス遺跡から出土しています。 ということは、日本人は縄文前期頃には蕎麦を食べていたことになるのです。
～パン～
メソポタミアからエジプト・ギリシャ・ローマ、今から8000年～6000年ほど前、古代メソポタミアでは、小麦粉を水でこね、焼いただけのものを食べていました。 これがパンの原型とされています。 その後、小麦栽培とパンづくりは古代エジプトへ伝わり、偶然によって発酵パンが誕生しました。
日本人のパン屋の元祖は 1860年 内海兵吉パン製造開始説。現在のウチキパン株式会社である。 横浜が現代のパン食文化の発祥地だと言うことでもある。
日本初のパン屋さんはヨコハマベーカリー宇千喜商店(現ウチキパン) 日本ではじめてのパン屋さんは、横浜でイギリス人のクラークさんが開いた「ヨコハマベーカリー宇千喜商店」です。 その後はヨコハマベーカリーの見習いとして働いていた打木さんが受け継ぎ、今でも「ウチキパン」として営業されています。
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