中古コンテナスロープ 株式会社現代ドック

中古コンテナスロープを紹介いたします。

ハンドリフト 手動 中古販売

3月22日は、日本銀行本店本館が、落成式の日ですよ!!

 

特別な資格なしでも、どなたでも軽くつかいこなせる

手動ハンドリフトをご紹介致します。

 


構造はシンプルで操作が簡単!!

狭い場所でも運搬可能!!

電動・手動タイプが選べる!!

耐荷重は1500㎏~5000㎏と多様!!

 

 

倉庫、製造業、運送業、工場、物流、生産等に関わる所で重宝されております。

細い通路が多い現場にも問題なく通ることが可能!!

 

1882年に開業した日本銀行は、1896年2月29日に「日本銀行本店本館」を竣工され、同年の3月22日に落成式が実施されました。

建築設計を指揮したのは工部大学造家学科(現東京大学工学部)教授の辰野金吾氏。

後に手がけた赤練瓦の東京駅でも知られる、わが国近代西洋建築設計の先駆者。

本館の建物は地上3階、地下1階。1階部分はほぼ完全な石造りで、2~3階部分は煉瓦を素材として外側に薄く裁断した花崗岩を貼り付けである。中央にドームを据え、正面に4本、左右両翼に各2本ずつの列柱を配置。構成的には装飾味の強いネオ・バロック建築様式だが、壁画などを中心にルネサンス様式の意匠が採り入れられており、正面玄関の上部には、6個の千両箱を踏まえて咆哮する二匹の雄獅子が日本銀行のマークを抱えた青銅製のエンブレムがある。

建設当初は、その時代としてはモダンな、エレベーター、水洗便所などが取り入れられ、時代の最先端を行く建造物として話題になりました。

1923年に起きた関東大震災では、この建物は崩れもなく堅固でしたが、近隣の火災による延焼のため、シンボルマークであった丸い屋根は消失。現在見られる丸屋根はその後、復元されたものとなっています。

1974年2月5日に国の重要文化財に指定され、さらに、東京の建築遺産50選に指定されました。事前予約が必要ですが、重要文化財に指定されている本館の外観、昭和初期に竣工した本店旧館内部の一部、新館などの一部は一般見学公開されています。

この本館を、真上から見た形が面白い、日本の通貨である「円」の字になっています。

当時の日本銀行券には「圓」の字が表記されていることを踏まえると、本館を意図して「円」の字の形にしたわけではないと思われます。「圓」は「円」の旧字体で、意味は同じである。

本店本館が「円」の字になっているのは設計者・辰野金吾氏が意図したことではありませんが、偶然なのか必然なのでしょうか……

 

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