４月３日は、なんと、京都の清水寺をはじめ
全国にある清水寺でつく「みずの日」ですよ～～～
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＊商品が写真と異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。
「水の日」とは、全国の「清水」と名の付く寺院が作る団体「全国清水寺ネットワーク会議」が「4（し）3（みず）」にあわせて4月3日に定めた記念日です。
毎年4月3日は「清水の日」で、青龍の行道が行われます。この日、当山には宗派を超えて「清水寺」の僧侶が集い、命の根源である水をたたえ、人心の浄化と自然環境、社会環境の浄化を祈願する合同法要を執り行います。
778年延鎮上人が開山、798年坂上田村麻呂の創建としており、現在の主な堂塔は、1633年徳川家光の再建されたもの。1994年12月「古都京都の文化財」として「世界遺産条約」に基づく世界文化遺産に登録された。清水寺の本尊は千手観音菩薩です。
清水の舞台は釘を一切使わずに組まれた清水の舞台は、不思議を放つ匠の技。舞台は約12メートルの長い樹齢400年以上の欅の大木の束柱を貫で組み合わせて支えられ、断崖上に架かっている。この舞台は清水寺の御本尊である観音さまに芸能を奉納する場所です。 古くから雅楽や能、狂言、歌舞伎など日本の伝統芸能がこの場所で演じられてきました。
その昔、祈願のためここから実際に飛び降りた人々もいたそうです。生き残れば願いが叶い、死んでも成仏できるという信仰から起こったこと。当時の記録によると、江戸時代、実際に清水の舞台から飛び降りた人が２３４人。 当時は舞台の下に木々が多く茂り、地面も柔らかかった為です。生存率は「８５％」。 1872年には、政府によって飛び降り禁止令が出されている。
清水寺には七不思議があるのをご存知でしょうか。例えば、三重塔には東南の角のみ鬼瓦ではなく水の神「龍」の瓦がついています。不思議ですね～
春の散歩に京都の日帰り旅はいかがでしょうか～^^
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