２月２７日は、なんと、「女性雑誌の日」ですよ～～～
本日は、正・逆 ネスティングラックをご紹介致します。
ネスティングラックはネステナーとも呼ばれております。
ネステナーとは倉庫で広く使われるスチール製の保管ラックもしくは保管棚で、
貨物を保管するために使用されます。
ネスティングラックは大きく分けて、
正ネスティングラック・逆ネスティングラックの２種類がございます。
正ネスティングラックは１台設置するだけで最下段を確保。
商品を地面に直接置かないこと。
積載パレットごと移動可能。
逆ネスティングラックは１台設置で２段分の積載箇所を確保可能。
下は床置きもしくはパレット置きも可能。
荷重の心配なく荷物を置くことが可能。
ネスティングラックは積み重ねて使用することで、
倉庫の上部空間を無駄にすることなく設置・運営が可能。
積み重ねは最高４段まで、１段の耐荷重は１トンまで可能。
ネスティングラックを使用しない時は、重ねて収納することが可能。
季節によって取り預いの物量に増減がある場合に、作業スペースの確保が可能。
最小限のスペースで保管を可能に。
こちらはネストップといいます。
ネスティングラックの天蓋として取り付け、
その上にも荷物を積載可能。
フォークリフト3.5トンの乗っても大丈夫！！
耐荷重は10トンです。
1693年2月27日、イギリス・ロンドンで世界初の女性向け週刊誌「Ladies Mercury」
が創刊されたことにちなんで記念日が設けられております。
メインコンテンツとして恋愛、結婚、性などの女性の悩み相談を雑誌で取り扱う
など、今の時代は普通内容ですが、当時としてはかなり斬新な企画で創刊から大きな話題を集めました。
今日の雑誌の起源は、17世紀にイギリスやフランスで本屋が愛書家たちに提供
した書物カタログにさかのぼる。
1665年独立した定期刊行物としてパリで創刊された
『ジュルナール・デ・サバン』は、本の要約や作家の作品リスト、哲学、文学、
科学などの分野の報告からなっていました。
世界で最初の本格的な雑誌は1665年に仏国パリで創刊された『ジュルナル・デ・サバン』と、同年に英国ロンドンで創刊された『フィロソフィカル・トランザクションズ』だと言われている。
今日に続くファッション雑誌の基礎を作ったのは、1867年にアメリカで創刊された『ハーパーズ バザー』および1893年に同じくアメリカで創刊された『ヴォーグ』である。 両誌は現在も世界で最も影響力があるファッション雑誌として、多数の国で発行されている。
ちなみに、「婦人画報」とは、ハースト婦人画報社が発売する婦人向け生活情報誌であり、現存する日本最古の女性誌である。
日本で最初の雑誌は、1867年の「西洋雑誌」であると言われています。 洋学者である柳川春三が、欧米諸国の学術に関する記事を翻訳して創刊したのが始まりでした。６冊を刊行して廃刊となっています。
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