中古コンテナスロープ 株式会社現代ドック

中古コンテナスロープを紹介いたします。

一体式ランディングブリッジ 中古販売

2月21日は、蒸気機関車の試運転がイギリスで成功した日ですよ~~

 

そんな蒸気機関車に基づいてブリッジの名が付く、

一体式ランディングブリッジをご紹介致します。

例えば、これまでのバンニング作業約8名作業員約6時間程の
荷物運搬に必要でしたが、一体式ランディングブリッジを使用すると、

リフトマン1人で、約50分程でバンニング作業が完了可能です。

耐荷重:10t!! ストローク:1200~1650mm!!

傾斜角:約9~11度!! 本体重量:2.05トン!!

価格:¥750,000円(税別・運賃別)

 

リチャード・トレビシックはイギリスの機械技術者で、蒸気機関車の発明者です。
蒸気機関車の初期の開発史ではジョージ・スチーブンソンの名も知られているが、後述するように発明したのはトレビシックである。最大の貢献は世界初の高圧蒸気機関を開発したことで、さらに人間が乗れる大きさの世界初の蒸気機関車を開発した。

 

初の軌道上を走る蒸気機関車を製作し、1804年2月21日、ウェールズのマーサー・ティドビルにあるペナダレン製鉄所で初走行させました。ペナダレン号は10トンの鉄と5両の客車、それに乗った70人の乗客をアベルカノンまで4時間5分で輸送することに成功した。平均時速は約3.9kmである。出発後、間もなくペナダレン号の煙突が低い橋にぶつかって破損し、その場で修理に対応しておりました。

 

蒸気機関車の走行には成功したものの、前途は多難だった。初の走行の際にもいくつかのトラブルに見舞われたが、一番の問題はレールだった。線路は、軌間約1270mm、鋳鉄製のL型レールを使用していた。当時のレールは馬車鉄道用に作られており、もろい鋳鉄製レールを用いていた。そのため、機関車の重量に耐えられず、ほどなくして破損した。また、蒸気機関車にも、回転にムラがある、動力伝達用の歯車が破損する、大きな音を出す、などの問題を抱えていた。このため、蒸気機関車による運搬は3度ほどで中止され、馬車の牽引に戻された。ペナダレン号も解体され、蒸気機関は元のハンマー駆動用に戻された。

 

このように、レールと蒸気機関車を用いた本格的な鉄道の実用化までには至らなかった。まだ、レールも蒸気機関車も開発途上にあり、いましばらくの改良が必要だった。

 

ペナダレン号の原寸大の実動する複製が製作され、1981年にカーディフのウェールズ産業海運博物館に贈られた。同博物館が閉館すると、スウォンジの国立ウォーターフロント博物館に移された。年に数回、屋外に設置された40mの線路を走行する実演が行われている。

 

その後、いろんな方達の発明・開発・貢献・努力により、今私達が利用できる鉄道に発展しております。

 

ちなみに、日本の最初期の蒸気機関車は、1872年の新橋(現在の汐留駅)から横浜(同桜木町駅)間の開業用として、英国から輸入した5形式の10両であった。
実物の蒸気機関車よりも早く模型の蒸気機関車が登場した。江戸時代末期に輸入または国内で製作された蒸気機関車は4台現存する。山口県立山口博物館所蔵にある。

 

もし時間があるなら、豪華列車の旅したいです。

国内と海外両方とも体験したいですね~~

国内ならTHE ROYAL EXPRESSも乗車したいです!!!

 

弊社は中古コンテナスロープを販売している会社です。
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